Laboratory of Kawabe



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【所在地】

〒990 山形県山形市小白川町1−4−12
山形大学教育学部3号館旧館(3階立て)
 玄関から2階に上がってすぐの部屋です.


【研究室の構成】

 研究室には,私のほか,大学院生1人,卒論生5人,3年生4人がいます.


【私のところの『地学』】

 ひとくちに地学といっても,義務教育や高校で教える地学では,地質や岩石・鉱物などの狭義の”地学”は言うにおよばす,地震や地盤にかかわる分野から,気象や天文などの地球物理学や天文物理学の分野まで含まれています.
 私の研究室では,狭義の地学のなかでも,おもに地層にかかわる問題−ある地域の地質がどのような生い立ちでできたのか,ということや,地層がどのような場所にどうやって堆積するか,といったことなど−を中心にとり組んでいます.

【地学とはいっても...】
 ところで,みなさん,地学って,なんか難しそう,というか,縁遠いものだと感じていらっしゃるのではないでしょうか?とくに,まともな受験科目じゃないから,実際に教えている高校もほとんど無い,ということもありますし.
 でも,実際には,今年初めの『兵庫県南部地震』による『阪神・淡路大震災』など,もちろん『地学』と密接にかかわっている問題です.


【私の今年...】

 私個人は,今年前半は,兵庫県南部地震での被害の状況が,実際に地下の地層の状況とどのように関っているかということを中心にとり組んできました.他大学の先生や,地元の小中高の先生方と一緒の共同研究です.
 被害が大きいところが,扇状地や川で堆積した地層の部分なのか,あるいは後背湿地などの軟弱地盤のところなのか,または海岸砂洲の部分なのか,といったことを,芦屋川周辺を中心に,路地の1本1本ごとに調査しています.
 これには私の研究室の学生・院生も一緒に参加しています.


【卒論・修論では...】

○院生と卒論生の一人は,小国地方と秋田県の湯沢地方で,約2千万年前以降に堆積した地層を調査して,当時のその地域がとのような環境だったのかを調べています.
○2人の卒論生は,現在の河川で,どのような場所にどのような地層が堆積するのかを調べるために,乱川の河床で調査をおこなっています.
○もう一人の卒論生は,どのような水の流れによってどのように堆積がおこなわれるのかを知るために,屋外に簡単な水路を作って実験しています.
○残りの一人は,どのような地層の条件で地滑りがおこるのかを調査しています.


【あなたも体験してみて!】

 いずれ,そのうち,地層や川などで現地見学会をおこないたいたいと思っていますので,そのときにはぜひ参加してみてください.


【担当授業科目】

別紙のとおりです.

【私について...】

こんなのです.



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